nakamurakko’s blog

仕事で覚えたこと、勉強したことを自分のメモ代わりに書いていこうかなと。

Azure DevOps その1 初期準備

Azureでgit管理できないかと探していたら、Azure DevOpsというキーワードにたどり着いたので、勉強がてらDevOpsのプロジェクトを作成してみた。 最近勉強していたLaravel、Dockerを組み合わせてやってみようと思う。

DevOps Project作成

Azureポータルにログインして、リソースの作成で「DevOps Project」を選択する。

f:id:nakamurakko:20200111160647p:plain

今回はLaravelを使いたいので、アプリケーションの種類はPHPを選択する。

f:id:nakamurakko:20200111160650p:plain

Laravelを選択。

f:id:nakamurakko:20200111160654p:plain

Laravelを選択した場合、コンテナーは1択。

f:id:nakamurakko:20200111160657p:plain

最後は下記情報を入力して作成する。

  • プロジェクト名
  • 組織名
  • Webアプリ名
  • ロケーション

f:id:nakamurakko:20200111160701p:plain

作成結果の確認

作成されたAzure DevOpsプロジェクトのページに移動する。 今回は組織も露ジェクト名も「chachat」という名前で作成しているので、見た感じ全部「chachat」になっている。 (もう少し考えて名前をつければよかった…。)

f:id:nakamurakko:20200111160704p:plain

gitリポジトリー

プロジェクト → Reposに移動すると、Laravelで構成されたリポジトリーが作成されているので、Cloneをクリックする。

f:id:nakamurakko:20200111160706p:plain

gitクライアントで表示されたURLを指定して、Cloneを実行する。

f:id:nakamurakko:20200111162247p:plain

ローカルで確認出来れば完了。 後は、Azure DevOpsのリポジトリーに修正をかけていく。

f:id:nakamurakko:20200111160712p:plain

Webアプリ

WebアプリはLaravelを選択すると、Dockerで構築されたWebアプリが外部公開される。 Webアプリの公開も完了した状態になっていて、<プロジェクト作成時に指定したWebアプリ名>.azurewebsites.netという名前でアクセス出来る。

f:id:nakamurakko:20200111160715p:plain